遠隔でのハウスの窓・カーテン・電磁弁などの開閉、送風機、照明などのON/OFF操作。カメラ画像で現在の状況を確認する事が出来ます。
設置した各種センサ(温度・湿度・照度・CO2・土壌湿度・雨)を利用し、以下のことが出来ます。
設定した閾値より開閉、ON/OFF操作の自動運転。
異常を検知し、メールで通知。
収集した情報をクラウドに保存。
24時間タイマー設定による開閉、ON/OFF操作の自動運転。
過去~現在の値(状態)をグラフや数値で表示。
日々の仕事内容を記録。(アグリブログ)
圃場位置情報を元に気象庁発表の気象を記録。(アグリブログ)
圃場は有線、または、無線LANで既設のインターネット環境に接続して使用します。
圃場にインターネット環境が用意できない場合でも、携帯電話回線を使用しインターネット接続できます。
モジュールは全て無線接続です。電源を用意するだです。設置できます。
モジュール設置台数に制限はありませんので、何台でも設置できます。
制御する際の値は、複数センサーの平均や最大など演算結果が使用できサーバーからの指示で行います。(ネットワーク運転)
ネットワークがオフライン状態での自動/手動運転。(自律運転)
シリアル通信による制御
植物の育成に最適な環境を人工的に構築するシステムで、太陽光は利用しません。 温度、湿度など、栽培環境を常に最適化することが可能です。 この施設には「アグリモート」は大きく力を発揮します。
猛暑・寒中の季節、今までひと時も目を離すことの出来なかったハウス栽培。 実体験からこのシステムは開発されました。 散水・換気・温度湿度CO2管理すべて自動制御、インターネットでクラウド上にUP!完全なデータ管理ができます。
生産現場の声をもとに少しでも生産者の負担が軽減できる様開発は進められております。
今後の開発のため、皆様のご意見ご要望を取り入れて行きたいと思います。貴重なご意見お待ちしております。